
歯を多く失ってしまった方や、歯並びを改善したい方にとって、インビザラインとオールオン4という二つの治療法は非常に有効な選択肢となります。
特に東京では、これらの治療を専門的に扱うクリニックが増えており、機能的な回復と審美的な改善を同時に実現できる環境が整っています。
本記事では、東京でインビザラインとオールオン4の両方に対応するクリニックについて、治療内容から費用、期間まで詳しく解説します。
これらの治療法を理解することで、あなたに最適な歯科治療の選択肢を見つけることができるでしょう。
インビザラインとオールオン4を両方扱う東京のクリニックの特徴

東京でインビザラインとオールオン4の両方に強みを持つ代表的な医院として、銀座の「オールオン4クリニック(All-on-4 CLINIC)」が挙げられます。
このクリニックは、インプラント・オールオン4専門の歯科医院として、国内最初の唯一のオールオン4専門クリニックを掲げています。
インプラント、オールオン4、ザイゴマインプラント、審美歯科、インビザラインを中心に自費診療を行う完全プライベートクリニックとして運営されており、経験豊富な医師が手術から噛み合わせまで一貫してサポートする体制が整っています。
東京都中央区銀座2-8-12 クローバー銀座ビル3Fに所在し、銀座駅A13出口から徒歩約1分30秒という好立地にあるため、通院の利便性も高いと言えます。
なぜインビザラインとオールオン4を同じクリニックで受けるメリットがあるのか

包括的な口腔治療を実現できる理由
インビザラインとオールオン4を同じクリニックで受けるメリットは、トータルな口腔アンチエイジング(機能と見た目の両立)を一つの医療機関で完結できる点にあります。
まず、オールオン4で多数歯欠損の機能回復を行い、その後インビザラインで残存歯の歯並びを整えることで、噛める歯を再建しながら審美性も向上させる「総合口腔リフォーム」が可能になります。
次に、一つのクリニックで治療計画を立案することで、インプラントの埋入位置と矯正治療の最終的な歯列が整合性を持つように設計できる点も重要です。
複数の医院を受診する場合、それぞれの治療が独立して進められるため、最終的な仕上がりに統一感が欠ける可能性がありますが、同一クリニックであれば全体を見据えた治療設計が可能となります。
治療期間と通院負担の軽減
さらに、同じクリニックで両方の治療を受けることで、通院回数や治療期間の調整が効率的に行えるというメリットもあります。
例えば、オールオン4の治療が落ち着いた段階で、同じクリニック内でインビザラインのカウンセリングや型取りを行えるため、別の医院を探して初診から始める手間が省けます。
また、オールオン4クリニックでは、インビザライン治療においてPBMオルソ(光加速矯正システム)を導入しており、治療期間を最大約1/2に短縮できるとされています。
これにより、時間的制約のある社会人や経営者層にとって、短期間で効率的に治療を完了できる環境が整っていると言えます。
一貫した医療情報の管理
最後に、同じクリニックで治療を受けることで、レントゲンやCT画像、口腔内スキャンデータなどの医療情報が一元管理され、治療の各段階で情報共有がスムーズに行われます。
これにより、治療の安全性が高まり、患者側も治療の進捗を一つの窓口で確認できるため、安心して治療を受けることができます。
インビザラインとオールオン4それぞれの治療内容の詳細

インビザラインの特徴と治療プロセス
インビザラインは、マウスピース型カスタムメイド矯正装置で、透明な樹脂製の装置を用いて歯並びを整える矯正法です。
米国アライン・テクノロジー社が1999年に提供を開始し、世界100カ国以上で700万人超が治療を受けているとされています(2020年1月時点)。
取り外しが可能で、ワイヤーを使わないため審美性が高く、見た目を気にする成人に人気があります。
具体的には、以下のような流れで治療が進められます。
- 精密診断:レントゲン、CTなどで適応可否を判断
- 口腔内スキャン:iTeroによるデジタルスキャニング
- 3Dシミュレーション:クリンチェックによる治療計画の可視化
- マウスピース製作:個別にカスタマイズされたアライナーの作成
- 定期的な交換:約2週間ごとに新しいマウスピースに交換
- 経過観察:定期通院で歯の移動状況を確認
オールオン4クリニックの場合、目安プランは28週間・通院6回・682,000円(税込)とされており、自由診療で保険適用外となります。
マウスピース装着中の飲食は推奨されず、歯と装置の清掃が重要である点にも注意が必要です。
オールオン4の特徴と治療プロセス
オールオン4(All-on-4)は、最少4本のインプラントで片顎全体の歯を支えるインプラント治療法です。
ポルトガルのDr.パウロ・マロが開発した治療コンセプトで、即日に固定式の仮歯が入るのが特徴となっています。
総入れ歯、ほとんど歯がない人、インプラントの本数や骨移植の負担を減らしたい人向けの包括的治療として位置づけられています。
治療の流れは以下のようになります。
- 診断と治療計画:CTスキャン、骨の状態評価
- インプラント埋入手術:4本のインプラントを最適な角度で埋入
- 仮歯の装着:手術当日に固定式の仮歯を装着
- 治癒期間:3〜6ヶ月の骨とインプラントの結合期間
- 最終補綴物の装着:耐久性の高い最終的な人工歯の装着
- メンテナンス:定期的な清掃と咬合チェック
オールオン4は、骨移植や多数本インプラントに比べて、費用・身体的負担の軽減が期待できる治療法として紹介されています。
骨が少なく通常インプラントが難しいケースでも、GBRや特殊インプラント(ザイゴマなど)を組み合わせて対応している医院もあります。
両治療を組み合わせる場合の治療順序
インビザラインとオールオン4を組み合わせる場合、一般的にはオールオン4による機能回復を先に行い、その後インビザラインで残存歯の歯並びを整えるという順序が取られます。
これは、まず噛む機能を回復させることで、矯正治療中の食事や日常生活の質を確保するためです。
ただし、患者の口腔状態や治療目標によっては、矯正治療を先に行ったり、並行して進めたりするケースもあるため、詳細な治療計画は担当医との相談が必要になります。
東京でインビザラインとオールオン4を提供するクリニックの具体例

銀座のオールオン4クリニック(All-on-4 CLINIC)
前述の通り、銀座のオールオン4クリニックは、インビザラインとオールオン4の両方に対応する代表的な医院です。
国内最初の唯一のオールオン4専門クリニックを名乗り、インプラント・オールオン4専門の医療機関として、経験豊富な医師が手術から噛み合わせまで一貫してサポートする体制を構築しています。
所在地は東京都中央区銀座2-8-12 クローバー銀座ビル3Fで、銀座駅A13出口から徒歩約1分30秒というアクセスの良さも特徴です。
完全プライベートクリニックとして、インプラント、オールオン4、ザイゴマインプラント、審美歯科、インビザラインを中心に自費診療を行っています。
特にインビザライン治療では、PBMオルソ(光加速矯正システム)を導入し、治療期間を最大約1/2に短縮できる点が差別化要因となっています。
時間的制約のある社会人や経営者層にとって、銀座という立地とこのスピード感の組み合わせは大きな魅力と言えるでしょう。
東京銀座エリアのその他の専門クリニック
オールオン4クリニック以外にも、東京、特に銀座エリアにはインプラントや矯正治療に特化したクリニックが複数存在します。
例えば、マロデンタル&メディカル東京(銀座)、東京銀座デンタルクリニック、朋優会グループの複数医院などが挙げられます。
これらのクリニックでは、「総入れ歯からのアップグレード」「多数歯欠損の即日固定式インプラント」として、オールオン4を積極的に推進しており、骨が少ない人でも骨移植を回避しやすい点や、費用・身体的負担の軽減を前面に出した訴求が多くなっています。
また、インビザラインについては、東京の審美歯科・矯正歯科で成人向けの目立たない矯正として定着しており、銀座・丸の内エリアに対応医院が集中しています。
各クリニックの治療方針、費用体系、アクセスなどを比較検討することで、自分に最適な医療機関を選択することが可能です。
専門クリニックを選ぶ際のポイント
東京でインビザラインとオールオン4の両方に対応するクリニックを選ぶ際には、以下のポイントに注目すると良いでしょう。
- 専門性:インプラント専門医や矯正歯科専門医の在籍状況
- 実績:症例数や治療年数、患者の声
- 設備:CTやiTeroなどの最新機器の有無
- 治療オプション:PBMオルソなどの付加的な治療法
- 費用の透明性:明確な料金体系と追加費用の説明
- アクセス:駅からの距離や診療時間
- プライバシー:完全個室や予約制の有無
これらの要素を総合的に評価し、複数のクリニックでカウンセリングを受けることで、より納得のいく選択ができるでしょう。
治療対象となる患者の特徴とニーズ
オールオン4の適応となる患者
オールオン4は、「総入れ歯が合わない」「ほとんど歯がない」「骨が少なくてインプラントができない」と言われた人に推奨される治療法です。
具体的には、以下のような状況の患者が対象となります。
- 多数歯欠損で総入れ歯を使用しているが、安定性や咬合力に不満がある方
- 重度の歯周病で多くの歯を失ってしまった方
- 骨量が少なく、従来のインプラント治療が困難とされた方
- 複数本のインプラントを埋入する身体的・経済的負担を軽減したい方
- 即日に固定式の歯を入れたい方
オールオン4は、最少4本のインプラントで片顎の人工歯を支え、1日で固定式の仮歯が入る即時性があるため、長期間歯がない状態を避けたい方にも適しています。
インビザラインの適応となる患者
インビザラインは、「見た目を気にする」「装置が目立つのが嫌」「仕事柄、話す機会が多い」成人に向けた矯正法として位置づけられています。
以下のような悩みを持つ患者が対象となります。
- 歯並びの乱れが気になるが、金属のワイヤー矯正に抵抗がある方
- 営業職や接客業など、人前に出る機会が多い職業の方
- 食事や歯磨きの際に装置を取り外したい方
- 金属アレルギーがある方
- なるべく短期間で矯正治療を完了したい方
特にPBMオルソを組み合わせることで、治療期間を最大約1/2に短縮できるため、時間的制約のある方にとっては大きなメリットとなります。
両治療を必要とする患者の典型的なケース
インビザラインとオールオン4の両方を必要とする患者は、以下のようなケースが考えられます。
- 上顎または下顎の一方がほぼ無歯顎で、もう一方に残存歯があり歯並びの改善が必要な方
- 部分的に多数歯欠損があり、その部分をオールオン4で回復し、残存歯列をインビザラインで整えたい方
- 総合的な口腔機能と審美性の両方を追求したい方
- 長期的な口腔健康管理の一環として、機能回復と予防的矯正を組み合わせたい方
これらの患者にとって、一つのクリニックで両方の治療を包括的に計画・実施できる環境は、治療の質と効率を高める重要な要素となります。
治療費用と支払い方法について
インビザライン治療の費用相場
インビザライン治療は自由診療で保険適用外のため、費用は医療機関によって異なりますが、オールオン4クリニックの場合、目安プランは28週間・通院6回で682,000円(税込)とされています。
一般的な東京のクリニックでは、インビザライン治療の費用相場は以下のように分類されます。
- 部分矯正(インビザライン・ライト):30万円〜50万円程度
- 全体矯正(インビザライン・フル):60万円〜100万円程度
- 追加オプション(PBMオルソなど):10万円〜30万円程度
治療費には、診断料、装置代、調整料、保定装置代などが含まれることが一般的ですが、各医院の料金体系を事前に確認することが重要です。
オールオン4治療の費用相場
オールオン4治療も自由診療で保険適用外となります。
東京のクリニックにおける費用相場は、片顎あたり以下のような範囲とされています。
- スタンダードタイプ:200万円〜300万円程度
- ハイグレードタイプ(セラミック使用など):300万円〜400万円以上
- ザイゴマインプラント併用:400万円〜500万円以上
費用には、CT撮影、手術費用、インプラント体、仮歯、最終補綴物、麻酔代などが含まれることが多いですが、追加処置(骨造成など)が必要な場合は別途費用が発生することがあります。
支払い方法とローンオプション
多くのクリニックでは、以下のような支払い方法を提供しています。
- 一括払い(現金、クレジットカード、銀行振込)
- 分割払い(クレジットカード会社の分割サービス)
- デンタルローン(医療費専用のローンサービス)
特にデンタルローンは、長期的な分割払いが可能で金利も比較的低いため、高額な治療費を計画的に支払いたい方に適しています。
また、医療費控除の対象となる場合もあるため、確定申告時に適切に申告することで、税負担を軽減できる可能性があります。
治療期間とメンテナンスについて
インビザライン治療の期間
インビザライン治療の期間は、歯並びの状態や治療目標によって異なりますが、オールオン4クリニックの目安では28週間(約7ヶ月)、通院6回とされています。
一般的な治療期間の目安は以下の通りです。
- 軽度の歯列不正:6ヶ月〜1年程度
- 中等度の歯列不正:1年〜1年半程度
- 重度の歯列不正:1年半〜2年以上
PBMオルソを併用することで、これらの期間を最大約1/2に短縮できるとされており、短期間での治療完了を希望する患者にとって有効な選択肢となります。
オールオン4治療の期間
オールオン4治療の最大の特徴は、手術当日に固定式の仮歯が入る即時性にあります。
全体的な治療期間の流れは以下のようになります。
- 診断・治療計画:1〜2週間
- 手術・仮歯装着:1日(即日)
- 治癒期間:3〜6ヶ月(骨とインプラントの結合)
- 最終補綴物の製作・装着:1〜2ヶ月
合計で約6〜8ヶ月程度が標準的な治療期間とされていますが、手術当日から固定式の歯で食事ができるため、日常生活への影響を最小限に抑えられる点が大きなメリットです。
長期的なメンテナンスの重要性
インビザライン治療後は、後戻りを防ぐための保定装置(リテーナー)の使用が必要となります。
通常、矯正治療後1〜2年は毎日装着し、その後は就寝時のみの使用に移行することが一般的です。
オールオン4治療後は、インプラント周囲炎などのトラブルを防ぐため、定期的なメンテナンスが不可欠です。
具体的には、3〜6ヶ月ごとの定期検診、プロフェッショナルクリーニング、咬合チェックなどが推奨されます。
適切なメンテナンスを継続することで、治療後の良好な状態を長期的に維持することができます。
東京でクリニックを選ぶ際の実践的なアドバイス
複数のクリニックでカウンセリングを受ける
インビザラインやオールオン4は高額な自費診療であり、長期的な治療となるため、複数のクリニックでカウンセリングを受けることが推奨されます。
各クリニックの治療方針、費用体系、医師の経験、設備、雰囲気などを比較することで、自分に最も合った医療機関を選択できるでしょう。
特に東京、銀座エリアには多くの専門クリニックが集中しているため、比較検討の選択肢が豊富という利点があります。
治療計画の詳細な説明を求める
カウンセリング時には、以下のような点について詳細な説明を求めることが重要です。
- 治療期間の詳細と各段階での目標
- 総費用の内訳と追加費用が発生する可能性
- 治療のリスクや副作用、代替案
- メンテナンスの頻度と内容
- 保証制度やアフターケアの内容
納得できるまで質問し、不明点を解消してから治療を開始することが、後悔しない治療選択の鍵となります。
医師との信頼関係を重視する
インビザラインやオールオン4の治療は、数ヶ月から1年以上にわたる長期的な関係となります。
治療技術や設備も重要ですが、医師とのコミュニケーションが円滑で、信頼できる関係を築けるかという点も同様に重要な選択基準となります。
カウンセリング時の対応、説明の丁寧さ、質問への回答の的確さなどから、医師の人柄や姿勢を見極めることができるでしょう。
まとめ:東京でインビザラインとオールオン4を受ける際のポイント
東京でインビザラインとオールオン4の両方に対応するクリニックを探している方にとって、銀座のオールオン4クリニックは有力な選択肢の一つと言えます。
インプラント・オールオン4専門の医療機関として、経験豊富な医師が手術から噛み合わせまで一貫してサポートする体制があり、インビザライン治療においてもPBMオルソによる治療期間の短縮が可能です。
インビザラインとオールオン4を同じクリニックで受けることで、トータルな口腔アンチエイジング(機能と見た目の両立)を一つの医療機関で完結できるメリットがあります。
治療費用は両方とも自由診療で保険適用外となるため、事前に詳細な費用説明を受け、支払い方法やローンオプションを確認することが重要です。
治療期間は、インビザラインが約7ヶ月〜2年程度、オールオン4が約6〜8ヶ月程度が目安となりますが、治療後のメンテナンスを継続することで、良好な状態を長期的に維持することができます。
クリニック選びにおいては、複数の医療機関でカウンセリングを受け、治療計画の詳細な説明を求め、医師との信頼関係を重視することが、満足度の高い治療を受けるための鍵となります。
あなたに合った治療を見つけるために
歯を多く失ってしまった方、歯並びを改善したい方にとって、インビザラインとオールオン4は人生の質を大きく向上させる可能性を持つ治療法です。
特に東京、銀座エリアには、これらの治療を専門的に扱う経験豊富なクリニックが多数存在しています。
まずは気になるクリニックに問い合わせ、カウンセリングの予約を取ることから始めてみてはいかがでしょうか。
多くのクリニックでは無料または低料金でのカウンセリングを実施しており、あなたの口腔状態や希望に応じた治療プランを提案してくれます。
一歩踏み出すことで、噛める喜び、笑顔に自信が持てる毎日が手に入るかもしれません。
あなたに最適な治療法とクリニックを見つけ、健康で美しい口元を手に入れる第一歩を、今日から踏み出してみてください。